ふくおかの現状
飼い主のいない猫が
生まれすぎているという現状
令和6年度、福岡県では飼育放棄された猫や飼い主のいない猫など、合わせて521頭が保健所に保護・収容されました。そのうち、308頭が殺処分され、141頭は生まれて間もない子猫でした。「知らないうちにたくさん生まれてしまって、これ以上飼えない」「庭先で知らない猫が子猫を生んだ」「飼い主の引越しや病気」など、飼育環境に起因する問題で、いまだ多くの猫が殺処分されています。
私たち人間が世話できる数以上の子猫が“生まれすぎている”という現状は、今もなお続いています。福岡県は気候が温暖であることや、繁華街が多くエサを漁りやすいなどの理由から、公園や町中でのら猫が繁殖しやすい環境にあります。
また、無責任なエサやりや飼育放棄(捨て猫・放し飼い)など、人間の身勝手な行為が、のら猫の過剰な繁殖をさらに助長しています。
福岡市では
年間およそ2,000頭以上の猫の死骸が
路上で回収されています
交通事故や飢え、病気、犬やカラスなど外敵からの攻撃により、福岡市内では、令和7年度には2,091頭の猫が野外で命を失っています。
猫同士のケンカによる傷や、ウイルスなどによる感染症が、野外で暮らす猫の主な死因。のら猫の暮らしは、常に危険にさらされているのです。
福岡は「のら猫」が増えやすい?
福岡県は気候が温暖であることや、繁華街が多くエサが漁りやすいなどの理由から、公園や街中でのら猫が繁殖しやすい環境にあります。
また安易なエサやりや飼育放棄(捨て猫・放し飼い)など、人間の身勝手な行為が、のら猫の過剰な繁殖をさらに促しています。
また安易なエサやりや飼育放棄(捨て猫・放し飼い)など、人間の身勝手な行為が、のら猫の過剰な繁殖をさらに促しています。