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あすなろ猫事業

令和8年度 あすなろ猫事業(飼主のいない猫への不妊・去勢手術)
実施対象地区についてのご案内

 
 公益社団法人 福岡県獣医師会では、殺処分される不幸な猫を減らすとともに、飼い主のいない猫との共生を目指す地域活動を支援するため、協力獣医師と県民ボランティアが連携し、飼い主のいない猫に対して不妊・去勢手術を行う「あすなろ猫事業」を実施しています。
 
 このあすなろ猫事業は、平成22年度より事業を開始し、令和7年3月末までに7,677頭の飼い主のいない猫への不妊・去勢手術を行ってまいりました。事業開始当時は、残念ながら福岡県においては、犬・猫の殺処分頭数が全国でも上位にありました。現在は大幅に減少し、福岡県は譲渡可能な犬・猫の殺処分頭数が令和5年度、6年度と2年続けてゼロになったと発表しています。
 
 また、近年、地域猫支援事業など飼い主のいない猫への不妊・去勢手術の支援に取り組む自治体が増加し、昨年度から福岡市においては、市の予算を増額したことにより、多数の避妊、去勢手術が実施されるようになりました。また久留米市においても、継続して飼い主のいない猫に対する不妊去勢手術に取り組んでおり、こうした自治体の取り組みが、殺処分される地域の不幸な猫の数の減少に繋がっていると思われます。
 
 こうした現状を踏まえ、令和8年度のあすなろ猫事業につきましては、地域の実情を考慮し、以下の福岡地区、県北地区においてのみ、あすなろ猫事業を実施することになりましたことをお知らせいたします。あわせて、より円滑な対応を図るため、受付方法を見直し、順次ご案内する形で実施していく予定です。
 
 今後も、少しでも幸せな生活が送れる猫たちが増えますよう努力してまいります。どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。

実施地区
・福岡地区
糸島市
古賀市、糟屋郡
宗像市、福津市
筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市
・県北地区
中間市、遠賀郡
行橋市、豊前市、京都郡、築上郡
直方市、宮若市、鞍手郡
飯塚市、嘉麻市、嘉穂郡
田川市、田川郡

 

支援内容
・メス1頭につき11,000円(税込)
・オス1頭につき5,500円(税込)
上記の申込者自己負担で、飼い主のいない猫への不妊・去勢手術を行います。
※耳先カット費用を含みます。

あすなろ猫事業について

令和8年度 あすなろ猫事業概要

受付期間

令和8年6月1日(月)〜8月31日(月)

受付開始後先着順でのご案内となります。定員に達し次第受付完了となります。

手術期間

令和8年6月15日(月) 〜8月31日(月)

※手術を受ける当選病院にて手術日の決定をお願いいたします。

実施頭数

140頭(福岡地区40頭、県北地区100頭)

支援内容

メス1頭につき11,000円(税込)、オス1頭につき5,500円(税込)の申込者自己負担で、飼い主のいない猫への不妊・去勢手術を行います。

※耳先カット費用を含みます。

支援対象

あすなろ猫事業実施地区」に棲んでいる飼い主のいない猫が対象です。

お申込方法

下記お申込フォームより送信ください。

※お申し込みは、お一人様1頭のみ有効です。

あすなろ猫とは?

(公社)福岡県獣医師会では「まだ地域猫の条件は満たしていないが、一定の地域に棲み餌を与えられている猫で、地域猫に昇格し、いつかは飼い猫になれるように不妊・去勢手術を施されマーキングされた猫」を「あすなろ猫」と定義します。

耳カットとは?

一度不妊手術した猫を再び捕獲しないよう、不妊・去勢手術の際に耳の先端を8〜10mm幅でV字にカットします。右耳はオス、左耳はメスを示す、世界共通の印です。
地域住民に手術済みである証明にもなり、地域猫活動などについて理解を得やすくなります。

支援の対象となる猫は?

下記「あすなろ猫事業実施地区」に棲んでいる飼い主のいない猫が対象です。

福岡地区

糸島地区(糸島市)
糟屋地区(古賀市、糟屋郡)
宗像地区(宗像市、福津市)
筑紫地区(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市)

県北地区

遠賀・中間地区(中間市、遠賀郡)
京築・築城地区(行橋市、豊前市、京都郡、築上郡)
直鞍地区(直方市、宮若市、鞍手郡)
嘉飯地区(飯塚市、嘉麻市、嘉穂郡)
田川地区(田川市、田川郡)

※外観上健康な生後6ヶ月以上の猫、ただし、飼い猫は対象外です。
※申込者(手術を受けさせようとする方)が上記地区に住所を有すること。
※申込者自身が猫を捕まえて動物病院に連れて行き、手術後は元の場所に戻すか、新しい飼い主を探すことができること。
※申込者が手術を行った猫に手術済みであることが外見から判断できる処置である、耳先カットの実施に同意すること。

手術を受けることができる動物病院

各地区の協力病院一覧よりお近くの病院をお選びいただき、お申し込みフォームよりお申込ください。

お申し込み〜手術実施までの流れ

お申し込み
 
令和8年6月1日(月)AM9:00〜
各地区の協力病院一覧よりご希望の病院を1つ選択し、下記のお申し込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信してください。
送信後、申込番号が記載された自動返信メールが届きますので、内容をご確認ください。申込番号は、手術同意書ご記入の際に必要となります。
 

  • ※お申し込み後は、自動返信メールをご確認ください。
  • ※自動返信メールが届かない場合は、ご入力いただいたメールアドレスに誤りがある可能性がございます。また、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合もございますので、あわせてご確認ください。
    ※自動返信メールが届かず【申込番号】が確認できない場合は、福岡県獣医師会事務局(TEL092-751-4749)までお問い合わせください。
    ※迷惑メール対策やドメイン指定受信等を設定されている方は、確認メールが受信できるよう、予め携帯端末に指定ドメイン【@fukuoka-neko.com】 の登録をお願い致します。

手術の予約
 
お申し込みフォームからお申し込みいただいた方は、手術を受けられる協力病院へ電話連絡し手術日の予約をしてください。
手術実施日は6月15日(月)以降の期間で、ご都合のよい日程を担当獣医師とご相談のうえ、お決めください。
手術同意書のダウンロードはこちら
 

  • 手術日の予約はお早めにお願いします。
    ※予定していた猫がいなくなったなどの理由で手術をキャンセルされる場合は、協力病院までお知らせください。条件が当てはまれば、お申込時とは別の猫に手術を受けさせても構いません。
  • 手術日の予約連絡、もしくはキャンセルのお申し出がない場合は自動的にキャンセルとなります。
  • ※予約日までに、手術同意書をご準備ください。手術同意書には、申込者の署名・捺印と、飼い主のいない猫であることを証明する確認者2名(世帯が別の方)の署名・捺印が必要です。
  • ※手術料自己負担のほか、ノミダニ駆除代などがかかる場合があります。事前に獣医師にご確認ください。
  • ※来院される場合は、事前に連絡し、本人確認の身分証をご持参ください。

予約日に、猫を連れご来院ください
 
ご予約の手術日
予約日に、不妊・去勢を受けさせる飼い主のいない猫を連れてきてください。
オス1頭につき5,500円(税込)、メス1頭につき11,000円(税込)の手術料金自己負担金をお支払いください。
 

  • ※猫が捕まらないなど問題が生じた場合は、できるだけ早めに当選病院にご相談ください。
    手術の無断キャンセルなどの場合、次回からお申込をお断りする場合もございます。
  • ※初めて来院される場合は、本人確認の身分証をご持参ください。
    ※手術前に、記入済みの手術同意書を提出してください。
    停留睾丸など生殖器の異常により、手術が行えない、もしくは変更になる場合があります。ご了承ください。
  •  

ご注意
近年、猫から人への共通感染症として、猫ひっかき病や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染が報告されています。特に衰弱した野良猫の場合は、SFTSに感染している可能性があります。決して無理をして保護されないようお願いいたします。
万が一、接触後に体調を崩された場合には早めに病院に行き、野外の猫との接触があった旨を医師にお伝え下さい。

あすなろQ&A

こんな時どうしたらいいの?

猫の状態により、ノミダニの駆除や、入院が必要になる場合があります。 その際の費用はお申込者様の負担となります。予め獣医師にご確認ください。

手術費用の返還はありません。オス1頭につき5,500円(税込)、メス1頭につき11,000円(税込)の申込者自己負担で、飼い主のいない猫へ不妊・去勢手術を受けていただくことができます。

飼い主のいない猫であることの証明として、手術同意書を提出頂きます。
手術同意書には、お申込者様以外の確認者2名の署名・捺印が必要です。
申込者と確認者2名は、それぞれ世帯が別である必要があります。

猫の捕獲は、お申込者様にてお願いします。猫を捕獲し、手術予約日に動物病院に連れてきてください。猫の捕獲が難しい場合は、下記「猫の捕まえ方のコツ」をご覧くださいそれでも手術日までに捕獲が難しい場合は、手術を受けられる協力病院にご相談ください。
 
近年、猫から人への共通感染症として、猫ひっかき病や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染が報告されています。特に衰弱した野良猫の場合は、SFTSに感染している可能性があります。決して無理をして保護されないようお願いいたします。
万が一、接触後に体調を崩された場合には早めに病院に行き、野外の猫との接触があった旨を医師にお伝え下さい。
 

いつもの餌場で、いつもの時間に、いつもお世話をされている方による保護をお願いいたします。
保護の準備として、猫が暴れても壊れない丈夫な金属製ゲージ内で餌を与え、ある程度慣れさせます。
猫のお世話をされる際は、厚手の革手袋を着用し、噛んだり引っ掻かれたりされることがないよう、十分ご注意ください。
猫がある程度慣れてきたら、餌を食べている隙にゲージの入り口を閉め、そのままの状態で、手術を受けられる動物病院へ連れてきてください。
 
どうしても猫を保護することができない場合は、不妊・去勢手術を受けさせるために猫を保護したい旨、お住まいの保健福祉事務所(保健所)や市町村役場、福岡県動物愛護センターへご相談ください。
 
近年、猫から人への共通感染症として、猫ひっかき病や、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染が報告されています。特に衰弱した野良猫の場合は、SFTSに感染している可能性があります。決して無理をして保護されないようお願いいたします。
万が一、接触後に体調を崩された場合には早めに病院に行き、野外の猫との接触があった旨を医師にお伝え下さい。

手術日までに捕獲が難しい場合は、手術を受けられる協力病院にお早めにご相談ください

条件を満たす飼い主のいない猫であれば、実際に手術を受ける猫が変わっても構いません。手術を予定していた猫が見当たらず、また他に手術を受けさせる猫がいない場合は、キャンセルの旨、手術を受けるの協力病院へお申し出ください。

条件を満たす飼い主のいない猫であれば、実際に手術を受ける猫が変わっても構いません。抽選に当選された方は、飼い主のいない猫1頭への不妊・去勢手術支援を受けられることができます。

手術後に野外に戻す場合は、必ず元居た場所に戻してあげてください。 しかし、猫が外で生活するのは大変です。可能であれば手術後は外に出さずに、新しい飼い主を見つけてあげてください。

手術同意書はこちらからダウンロードいただけます。
手術同意書のダウンロード

手術同意書には、申込者の署名・捺印と、飼い主のいない猫であることを証明する確認者2名の署名・捺印が必要です。
申込者と確認者2名は、それぞれ世帯が別の方に限ります。

福岡地区では、あすなろ猫事業の他にも、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を支援する「飼い主のいない猫事業」を行っています。
詳しくは、福岡地区の福岡県獣医師会会員病院へお問い合わせ下さい。

また福岡市・久留米市では行政による飼い主のいない猫に対する不妊去勢手術も行われています。対象の自治体へお住まいの方は、それらの情報もご確認ください。

お申込フォーム

  • お申込はお一人様1頭のみ有効です。
  • フォーム送信後、ご登録いただいたメールアドレス宛に【申込番号】が記載された自動返信メールをお送りします。【申込番号】は手術同意書への記載が必要となりますので、自動返信メールは削除せず大切に保管してください。
  • 迷惑メール対策やドメイン指定受信等を設定されている方は、確認メールが受信できるよう、予め携帯端末に指定ドメイン【@fukuoka-neko.com】 の登録をお願い致します。
  • 各地区の定員に達した場合は、申込フォームが表示されなくなります。あらかじめご了承ください。